カテゴリ: 化石・古代生物

カブトガニと言えば、日本の瀬戸内海にも生息する「生きた化石」。そのアルカイックな姿には、人心を惹き付けるものがあるわりと巨大な子も裏から見るとこんな感じ。 インデペンデンス・デイ??ゾゾゾゾゾ・・・・このカブトガニ、なんと食事として、生息地ではわりとよく食べ ...

自然が生み出す驚異。太古の生物の殻や骨が、永い時間をかけて黄鉄鉱(パイライト)や炭酸カルシウム(カルサイト)、ケイ酸鉱物(オパール)へと置き換わってできた置換化石は、まさに自然の驚異という言葉がふさわしいように思える。黄鉄鉱に置換されたアンモナイト化石  ...

恐竜って羽毛があったらしい・・・いや、恐竜って要するに、巨大な「飛ばない鳥」だったんじゃないか。この考え、今では我々にもずいぶん浸透してきたところだ。恐竜がふつうに羽毛を持っていたことは、「ユウティラヌス・フアリ」(美しい羽毛の王)と名付けられたティラノ ...

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